メインメニューから作成したい伝票を選択。
作成したい伝票のレイアウトイメージを選択したり、台帳に登録済みの得意先や商品情報を呼び出すことが出来ます。
伝票作成時にフォーカスが止まっている項目によって、入力補助エリアに表示される内容が自動的に切り替わるので、入力をスムーズに行うことができます。
請求書に必要な項目はすべてテンプレート化されているので、レイアウトを選択して項目を入力するだけ!
台帳のデータを呼び出すことも可能です。
初期状態で標準搭載されている帳票レイアウトの他に追加の伝票レイアウトや年賀状デザインを随時追加していきます。専用のWebサイトからダウンロードすることができます。(別途有償)
明細行が多数に渡る伝票や、1ページ目に合計額を記載したカガミを付けて内訳を2ページ目以降に記載する場合など、1ページ目と2ページ目以降のレイアウトが異なる帳票レイアウトを作成することができます。
作成済みの伝票を伝票種別や日付、キーワードなどで検索することができるので、かんたんに過去に発行した伝票を確認したり、再発行したりできます。また、一覧をそのままExcelに書き出すこともできるので、売上集計など蓄積したデータを活用することができます。
作成済みの見積書の内容をそのまま納品書や請求書に複写することができます。
ひとつの取引について同じ内容の伝票が見積書→納品書→請求書→領収証と流れていく場合に、伝票一覧から該当の見積書を検索して納品書に複写という具合に、同じ内容の伝票を毎回入力し直すことなく業務フローを流すことができます。
作成した伝票を保存するときに「提出済み」フラグをつけることができます。見積を何パターンも作成した後に、どれが正式な見積なのか分からなくなってしまうという事態を防ぐことができます。
事前のマスター登録は不要!
伝票作成画面で手入力した得意先情報や商品情報は自動的に台帳に蓄積されていきます。
Excelなどのファイルから台帳データを取り込むことも可能です。
得意先台帳に登録されている顧客のデータから、宛名ラベルを作成することができます。
また、ラベル印刷時に「出記録」を管理できるので、だれにどのDMを送付しているか管理することも可能です。
日々の見積書や請求書発行などによって得意先台帳に蓄積されたデータから、本格的な年賀状を作成することができます。
ハガキの宛名面だけでなく、文面も自由に作成することができるので、年賀状や暑中見舞いの他にも案内ハガキなどの販促に活用することも可能です。
他にも、本製品を安心してご利用いただくために、電話サポートサービスやオンラインサポートメニューをはじめ、多彩なサポートメニューを『あんしん!サポート』(3カ月間無償)としてご用意しています。